昨日は、那珂川町のかたくり山のカタクリと
富山のイワウチワを見に行ってきたのですが
その途中で、こころ惹かれるさくらに出会うことが
出来ました。
10分ぐらいづつ見にいらしていました。
無人のお寺のようですが、この桜は地元の方がたにとても
愛されているというのが、よくわかりました。
この辺りの桜情報も話に出ていて、「西行桜は
どうだった」とかいう明るい声が聞こえてきました。
この桜を含めて、観音寺には、数本の桜があり、こちらが
メインの古いしだれ桜です。↓
この桜は、1534年に観音寺の開山のときに植えられた
ものだそうですから、かなりの古木です。
このお寺のある道は、むかしは奥州街道だったのかなあと
想像したのですが、ところどころに、菜の花や桜も咲いていて
のどかな田園風景が広がる良いところでした。
桜は、やはり日本人に愛されている花なのですね・・・。
♪愛される桜がありて旧街道
仕事帰りの人々集う
あみ
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