昨日の12月10日の午後、仙台の街はすてきに雪が舞っていました。
パートナートと二人で、寒い雪の降る街を散歩していますと、突然女性ヴォーカリストのなめらかでのびやかな歌声が、頭上から降るように聞こえてきました。
ときどき鈴のやさしい音色もバックに入り、ますますなめらかでのびやかな声が、いい感じに流れていました。
すてきな曲でしたので、早速、近くのお店に入りインフォメーションで曲名とCD名を尋ねてみました。
調べていただいたところ、CD名がわかりました。
[Wonderful Christmas]
家に帰ってからPCで調べてみますと、わたしたちが聞いたのは、どうやら最後の曲だったようです。
ドリームズ・カム・トゥルーの「WINTER SONG」。
すぐにネットで注文しました。
先ほど配達され、いま、聞いているところです。
何とこのCDは、大好きなジョン・レノン&ヨーコ・オノの「ハッピー・クリスマス」が、1曲目に入っていて、次にはあのクリスマスの定番のワムの「ラスト・クリスマス」など
世界中のアーティストのクリスマスの名曲が勢ぞろいの、すばらしいアルバムでした。
クリスマスの名曲を集めた20曲の最後が、なぜかこのドリカムの「WINTER SONG」だったのです。
この曲は、トム・ハンクスと、メグ・ライアン主演の映画「めぐり逢えたら」のオープニング・テーマにも流れていたということです。
仙台の街は、5時半からクリスマスイルミネーション「光のページェント」が、人々の歓声で始まっていました。
光のページェントを見に行って出会えたドリームズ・カム・トゥルーの「WINTER SONG」
思い出の曲になりそうです・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿