プルーストの午後
プルーストの「失われた時を求めて」を、井上究一郎訳全巻から始まり、鈴木道彦訳全巻、吉川一義訳全巻、高遠弘美訳6冊までと、30年近くかけて楽しんで読んでいるプルーストファンです。
2018年11月9日金曜日
立冬の日に・・
11月7日は、立冬でした。
牧草地まで足をのばして散歩してみると、すっかり晩秋のような雰囲気になっていました。
牧草地のへりの草叢もこんな感じ。
11月は、冬のはじめの月ですが、ときどきあたたかい日もあります。
そんな日を小春日和というのですが、小六月(ころくがつ)ともいうと最近知りました。
英語ではこんな日を「インディアンサマー」というのですが、7日の立冬の日も、散歩していると、汗ばむほどでまさにインディアンサマーでした。
散歩の帰り道で見つけたすてきな葉っぱです。
よく見ると、葉っぱの茎の根元に、来年の新芽をつけていました。
葉っぱは、最後にこんなにすてきな装いをして、大地に帰って行くのですね!
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