昨日の散歩のとき、白くて小さな花を2種類見つけました。
ひとつは、白いスミレです。
家に戻ってから早速、「山渓ハンディ図鑑・日本のスミレ」で、調べてみましたら、「シロバナエゾスミレ」のようです。
エイザンスミレのシロバナとか・・。
もう、ひとつは、フデリンドウの白で、こんな小さな花でした。
普通のフデリンドウは、うすい水色なのですが、白いフデリンドウは、初めて見たので
うれしくなりました。
白くてちいさな花は、やっぱり大好きです!!!
この散歩の途中に、オオルリの瑠璃色の姿をちらっと見ました。
オオルリは、毎年この季節に夏鳥として、東南アジアからはるばる日本にやってきます。あのうつくしいさえずりが聞こえるほうを探すと、目が覚めるようなすてきな瑠璃色の姿を確認できました。
このコロナの時期に何事もないかのように、日本にはるばる渡ってきてくれたオオルリに、感謝したくなりました。
野草はいつものように静かに野に咲き、渡り鳥は季節が来ると渡ってくるのです。
このようなことが、すばらしいことと感じられるきょうの散歩でした・・・。
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