今朝は、目を覚ましてカーテンを開けると、グッドタイミングで、日の出を見ることが出来ました。後で調べてみますと、6時25分でした。
朝日が昇るのを見るといつも思い出すことがあります。
それは、大分以前のことですが、友人がうちに泊まりにいらしたときに、音楽を聴きながらワインを飲み、徹夜をしたことがありました。朝日が昇るころ、パバロッティのオペラのアリア、「ネッサンドルマ」が流れていたのです。
朝日が昇るのを見ながら聴いた、パバロッテイのアリアは、いまでも耳に残っているのですが、多分生涯で忘れることができないすてきな思い出のひとつです。
ネッサンドルマ(誰も寝てはならぬ)が入っているオペラは、「トゥーランドット」ですが、その後メトロポリタン版をDVDで観たのも良い思い出になっています。
後ろを振り向くと、部屋の中の壁には、朝日で出来た影が写っていました・・。
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