我が家のいつもの定番の煮物
ですが、大根がいつもと違いました。
先日、南会津に行ったときに、
道の駅田島で、めずらしいものを
見つけたからです。
見えますが、実は凍み大根です。
道の駅田島では、「寒干し大根」
という名前で売られていました。
会津のような寒い地方では、
むかしから作られていたようです。
氷点下になる寒さを利用して、
天然のフリーズドライの大根を
作るのですが、味や栄養も普通の
大根よりも増すようです。
ビタミンCは、普通の大根の10倍
と、お兄さんに教えていただきました。
栄養価もそうですが、甘味も増す
ということです。
味は、切干し大根に似ていますが
他の材料の味がしみて、なつかしい
ような郷愁をさそう煮物になりました。
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