きょうから弥生
陽の光も少し、春めいてきました。
きょうのTEATIMEは、ピーナッツ入りの
クッキーを焼いてみました。
BGMは、先日アマゾンで購入したCDです。
シューマンとベルグの歌曲を、ソプラノの
ドロアテ・レシュマンさんが歌い、ピアノの伴奏は
内田光子さんがなさっています。
2015年ロンドンのウィグモアホールでのライヴ録音
ですが、最近はこういうピアノ伴奏のみの歌曲がいいなあと
思うようになりました。
歌詞がわかればもっと良いのですが、気軽にTEATIMEのとき
聞く音楽としては、最高です。
レシュマンさんのソプラノも美しいですし、内田さんのピアノも
ひかえめでいて、存在感もありすてきなアルバムになっていると
思います。
いま、一番好きな歌曲のCDは、レイナルド・アーン作曲で
スーザン・グラハムが歌う「La Belle Epoque」というタイトルの
アルバムですが、このシューマンとベルグも好きになりそうな予感が
します。
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