12月のこの季節になると、日比谷公園や丸の内のイルミネーションを見に行きたくなります。想像力をかきたてる物語が、感じられるからです。
日比谷公園の入口近くの結婚式場では、天気の良い日にはいつもガーデンウエディングが行われ、松本楼の大銀杏は、いつもどっしりと天に向かってそびえています。
松本楼のそばの大銀杏は、もうすっかり葉を、落としていましたが、並木道の銀杏は、まだ大丈夫でした。
並木道にある銀杏の木のまわりでは、カップルが写真を写したりしていて、そこだけは、ほっこりとあたたかそうに、冬日がさしていました。
並木道にある銀杏の木のまわりでは、カップルが写真を写したりしていて、そこだけは、ほっこりとあたたかそうに、冬日がさしていました。
日が沈むと、丸の内のイルミネーションがきれいに輝きはじめ、ところどころに置いてあるオブジェは、不思議の国から来たようです。
丸の内イルミネーション
古い建物を、大事に残していくのは、いいものですね。外国から観光にいらした男女数名が駅をバックに、記念撮影していらっしゃいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿