2015年4月20日月曜日

白河の乙姫桜




白河市の妙閑寺にある樹齢400年の乙姫桜を
見に行ってきました。

4月8日に行ったときには、まだ3分咲きで、
紅しだれの色も濃く、可憐で、
お寺の朱色の門とよく似合っていました。



この乙姫桜は、伊達正宗が将軍家に桜の苗木を
献上する途中、お寺によって休んだ折に、、
お坊さんが苗木をいただき、植えたということです。

16日に行ったときには、満開になっていました。


あでやかな満開の桜もいいのですが、
わたしには、3分咲きのほうがういういしい感じで、
よりすてきに思われました。

みなさまは、どちらがお好きでしょうか?









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