栃木県の伊王野や芦野から白河にかけての東山道は、
かっては、源義経や弁慶、そして江戸時代には芭蕉も
歩いた道ですが、桜の季節には、すてきなスポットが、
点在しています。
堂の下の岩観音もそのひとつで、記憶に残る一枚の
絵のような景色が楽しめます。
赤い屋根の観音堂
樹齢300年以上と言われるエドヒガンやヤマザクラの古木
かっては、岩観音が彫られていた芦野石の岩
手前の菜の花畑も良い雰囲気です。
観音堂に登って行く道には、竹やぶもあり、真っ赤な
椿が咲いていました。
そして、 足元には、純白のアズマイチゲも・・・。
夜には、ライトアップもされるということですが、また
違った雰囲気になるのでしょうね。
記憶に残る一枚の絵のような堂の下の岩観音でした。
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