先日の雨あがりの散歩の時に写した、クロモジの若葉とかわいい花です。
春の雨に濡れて、こわれそうなほど繊細ですてきでした!
わたしは、こういう自然界のすてきな造形に出会うといつも、やさしい気持ちになり何か神秘的なものさえ感じることがあります。
レイチェル・カーソンは、センス・オブ・ワンダーという本の中で、「知ることは感じることの半分も重要ではない」と、言っているのですが、わたしの好きな言葉です。
自然界のものを、美しいと感じる感性は、生きる喜びにもつながっていくことにもなるのだと思います。
自然界のものを、美しいと感じる感性は、生きる喜びにもつながっていくことにもなるのだと思います。
レイチェル・カーソンは、また、こんなことも言っています。
「地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力をたもちつづけることができるでしょう。」
「地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力をたもちつづけることができるでしょう。」
センス・オブ・ワンダー 引用50p
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