台風11号が、通りすぎ、朝ベランダに出てみますと
木の葉や、枝が、そこらじゅうにいっぱい散乱していました。
庭に目をやると、草花がたおれ、萩は折れていました。
台風の翌日のことを、
清少納言は、枕草子にこんな風に書いています。
「野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。」
台風で荒れた庭の草花や木々の風情を、楽しむような
こころのゆとりさえ感じます。
さすが、清少納言です。
清少納言は、一条天皇のキサキの定子の女房として
サロンのメンバーとなるのですが、定子もなかなか
魅力的な女性だったようです。
わたしは、台風の翌日のきょうのような日には、
なぜか、いつもあの「野分のまたの日
・・・」を思い出してしまいます。
台風の影響で倒れた草花
枝が折れてしまった萩
ベランダに散らばっていた葉っぱ
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