上野の国立西洋美術館に行ってきました。
それは、2014年にロンドンのクリスティーズのオークションで11億円で競り落とされたもので、あのフェルメールが描いたものではないかと言われている「聖プラクセディス」という画です。
この画が本当に、フェルメールが描いたものかどうか?
そして
誰がこの画を競り落として、この美術館に、気前よく貸し出しているのか?
おもしろいミステリーのような気分が味わえました。
ロダンの「考える人」にも聞いてみたいですね。(^^♪
このル・コルビュジェ設計の美術館は、世界遺産に登録しようという動きもあるようで、公園のあちこちに幟が見られました。
でも、世界遺産に登録されるかどうかは別にしても、ル・コルビュジェ設計の建築物が、上野に美術館として残っているのは、うれしいことだなあと思いました。
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