六義園の紅葉を見に、行ってきました。
ライトアップされた六義園の紅葉を見るのは初めてでしたが、ちょうど月も出て、見事でした。
六義園は、古今和歌集の序文に出てくる歌の様の六つのことの六義から付けられた名ということですが、古今和歌集のよみ人しらずのこんな歌を、思い出しました。
「このまよりもりくる月のかげ見れば
心づくしの秋はきにけり」
よみ人しらず(古今和歌集)
心づくしの秋という言葉は、とてもゆかしい表現で、そしてまた、このような見事なもみじの紅葉を見ていると、心がゆたかになってくるようにも感じました。
紅葉もまたすばらしい自然からの贈りものだとしみじみと思います。
ライトアップされる少し前の写真ですが、池に人の姿が写っていました。
わたしが、六義園で一番好きな紅葉スポットは、印象派の絵のようなここです。
「風ふけば落つるもみぢば 水きよみ
ちらぬ影さへ底に見えつゝ」
みつね(古今和歌集)
六義園の心づくしの秋、すてきでした・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿