小石川後楽園の紅葉を見てきました。
すばらしいの一言でした。
という不思議な空間でした。
左・もみじの古木のピンクの紅葉
真ん中・藤棚
小石川後楽園は、水戸徳川家の上屋敷で二代藩主の光圀の代に完成したということですが、さすがに御三家の庭だけあり規模も、造園のコンセプトも一味違うなあという印象でした。
入口近くにある笹山は、とてもモダンでいつ見ても、感心するのですが黄門さまも遊ばれた場所かもしれません。
笹山(小廬山)のみどりと、真っ赤なもみじ
真ん中・内庭の池と島
真ん中の写真にあるような雪吊りが、あちこちで見られたのですが、雪が降ったら雪景色もきっとすてきになることでしょう。
ただ、残念なのは、この庭園は、東京ドームが隣接していて、ドームの建物が目につくのと内庭などでは、騒音もかなり感じられるということでした。外国からの観光客が、かなり多かったです。
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