2015年2月6日金曜日

読書・「わたしの台所」沢村貞子著 光文社文庫   (沢村貞子さんの大学芋・・)



 以前に、このブログで、沢村貞子さんが書かれた「わたしの台所」をご紹介したのですが、
その中に「大学芋のすすめ」が出てきます。

 気になっていたレシピだったので、さつまいもを買ってきて早速、作ってみました。




沢村さんのレシピでは、

 1本のさつまいもを2切れか3切れにしたのを、斜め切りにしてして皮をむき、10分水につけてあくをとる。
フライパンに油を入れ、水分を拭いたさつまいもを中火で、ゆっくりと箸でまわしながら揚げる。

 その間に別の鍋で、芋1本につきカップ半分の砂糖をを入れ、弱火にかけ沸騰したらちょっと焦げ目のついた揚げ芋を入れて2、3分煮詰めて皿にとり、黒ごまをぱらぱらとかける。でした。

 わたしの場合は、一袋に小さいさつまいもが3本入っている特売のもので作りました。
沢村さんと違っていたのは、切り方は乱切り油は、古い油でよいと書いてあるのですが
新しい油、それと、砂糖はキビ砂糖を使用しました。




 
 最後の仕上げは、鍋ではなくテフロン加工のフライパンに砂糖と水を入れて煮詰め、芋を
からめました。

 沢村さんは、熱いうちに食べればけっこうおいしいと書いていらっしゃるのですが、超おいしかったです。

 なぜ、このレシピがあるのか不思議だったのですが、ある本で、沢村さんの殿は、お酒がだめで甘いものがお好きということなので、このレシピが出来たのだとわかりました。

 沢村さんは、大学芋の名前の由来も書いていらっしゃいます。昔、帝大(東大)の赤門前でこの芋が売られていたので、大学芋という名前になったということです。

 これからは、大学芋を作って食べる度に、沢村さんのことを思い出しそうです。

 さつまいもがお好きだったら、是非お薦めです。
おいしくてびっくりですから・・・。あたたかいうちにどうぞ、









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