きょうは、2月1日、、
あっという間に、1月が過ぎてしまった感じがします。
昨晩は、一晩中大風が吹き荒れていました。
季節を分ける節分のころになると、いつも大風が
吹くのです。
それに雪が加わると、地吹雪のようになり
雪は下から舞い上がって、視界をさえぎることも
あります。
そんな大風が吹いても、木の枝には、しっかりと
昆虫の作った繭がついていて、いつも驚きます。
きょうの散歩のときにも、「クスサン」の繭を
見つけました。
「 クスサンの繭」
ヤマツツジの細い枝に、しっかりと繭を作っていました。
よく見ると、芸術的な網目模様が出来ています。
クスサンの繭は、別名「スカシダワラ」とも
言われているとのことですが、
なるほどねと思いました。
それにしても、すてきな透かし模様ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿