プルーストの午後
プルーストの「失われた時を求めて」を、井上究一郎訳全巻から始まり、鈴木道彦訳全巻、吉川一義訳全巻、高遠弘美訳6冊までと、30年近くかけて楽しんで読んでいるプルーストファンです。
2016年5月29日日曜日
青もみじのしずく・・・
先日、雨の中、傘をさして散歩していましたら
青もみじの葉のしずくがとってもすてきなので、
しばらく、見惚れてしまいました。
青もみじはよく見ますと、花もすでに終わり
かわいらしい竹とんぼのような実をもう
つけていました。
この実が、くるくると風に舞ってどこかに飛んで行き
次の命をつないでいくのですよね。
もみじが、こんなにも愛しく思えたことは
ありませんでした。
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