2015年4月4日土曜日

イワウチワ



「イワウチワ」を、見に行ってきました。

「イワウチワ」を見るのは、今回で
2度目ですが、数年前に見た時よりも
群生地が広がっていて、
この花を愛する人の熱意が
感じられました。

それにしても可憐な薄桃色の
イワウチワの群生には、
見惚れてしまいました。


見学にいらしていた年配の女性が、
「たまげたね~」と、

大きな声で、おっしゃっていたのですが
ほんとうに、わたしも

あまり見事なので、
たまげてしまいました。


見に行ったところは、栃木県那珂川町の
山林です,

いまから9年前に、この山林の持ち主が
山を見回っていたときに、偶然に山の斜面に
咲いている可憐な「イワウチワ」を見つけ
保護するようになったということです。



イワウチワの花言葉は、
「春の使者」だそうでが、可憐な春の使者ですね。


2015年4月3日金曜日

観音寺しだれ桜



昨日の4月2日、
富山の「イワウチワ」の群生地を
見に行った帰りに、

思いがけず、すばらしいしだれ桜を
見ることができました。

栃木県那珂川町にある観音寺の
しだれ桜です。




このしだれ桜は、エドヒガンの品種で、
推定樹齢は、200~250年だそうです。

この2本のほかに、もう1本あり
こちらは、少し若いようです。



わたしたちのほかには、孫の女の子を
連れたおばあちゃんと、カップルが1組
いるだけで、のんびりとした風景に
似合う、のどかな花見でした。






植物・ショウジョウバカマの赤ちゃん




この季節になると、あちこちでショウジョウバカマが、咲きはじめます。




 普通は、この色ですが、紫や白もあります。
 髪にさすかんざしに似ているので、別名は、「カンザシバナ」ともいわれているとか・・。 

 わたしの散歩コースには、北側の斜面一面にこの花が咲いているところがあり、初めて見た時には、びっくりしたのを覚えています。

 先日、知人に、この花は何と、葉の先から赤ちゃんが生まれてくるのだと教えていただきびっくりしました。

 葉の先をよく観察して見ると、何と小さな赤ちゃんがついていました。
                   
                   これです。


 これでは、まるでクローン植物のようだなあと、新鮮な驚きでした。
             無性繁殖というのだとか。

 これが、地に根付いてショウジョウバカマになるようです。

 ショウジョウバカマという名前の由来は、能の「猩々」と関係があるようです。

 ショウジョウとは、中国の伝説上の動物の「猩々」で、この花を能装束の赤い毛に見立て
葉を、袴に見立てたということです。

 ショウジョウバカマとは、なかなか床しいネーミングだと思いました。






2015年3月29日日曜日

ワイルドストロベリー




ここ数日、暑いような陽気が続いています。

昨日の朝(3月28日)は、
ウグイスのホーホケキョという
声で目覚めたのですが、

今朝も6時ころに窓を開けましたら、
ウグイスが挨拶をしてくれ、
うれしくなりました。

春の朝日もまぶしいぐらいに
さしていて、気持ちのよい朝です。



先日、みかも山に行ったときに、
ふもとにある花センターに寄りました。

そこで、ワイルドストロベリーの大きな鉢植えを、
見つけました。

白い花や、小さな赤い実もつけていました。


最近は、スカイベリーなど
品種改良されたすばらしい苺が、
いろいろと
出ていますが、

ワイルドストロベリーを見ていると、
何となく、郷愁のような愛しさを
感じます。



2015年3月28日土曜日

春の妖精その2・キクザキイチゲ



前のブログで、スプリング・エフェメラル
春の妖精と呼ばれるカタクリを
ご紹介したのですが、

実は、うちの庭にも今年、春の妖精が
あらわれてくれました。

「キクザキイチゲ」です。



普通は、白ですが、うちの庭のは
薄紫です。

昨年までは、まったく気がつかなかった
ので、まさに春の妖精のように
突然あらわれてくれて、うれしいです。


スプリング・エフェメラル「春の妖精」は、

雪解け後の、落葉樹林の林床に
あらわれ、春さきに、花を咲かせ
夏まで葉をつけて、夏には姿を消し

地下で、来年の春まで過ごす草花ですが、

キクザキイチゲのほかにも

ユキワリイチゲ・アズマイチゲ・イチリンソウ・
ニリンソウ・フクジュソウ・セツブンソウ・

エゾエンゴサク・カタクリ・ショウジョウバカマ
などがあります。

この中では、ショウジョウバカマが例外で
年中葉を出している常緑性の植物ということです。



春の妖精その1・カタクリの花



3月27日みかも山にカタクリの花を見に
行ってきました。


地元のボランティアの方が案内して
下さったのですが、とてもあたたかい
日で、山を登っていますと
汗ばむほどでした。

カタクリは、ちょうど満開を少し過ぎた
ところでしたが、薄紫色のじゅうたんを
しいたように見え、とてもすてきでした。

みかも山は、万葉集の歌にも歌われて
いるコナラが多く、その林の下の山の
斜面一面に咲いています。

ベルギーのブラッセルの郊外の林の
下一面に咲いていた、ブルーベルの
群落を思い出しました。


このカタクリのように早春に花を咲かせ、
種を実らせ、夏までには姿を消してしまう植物を、

Spring-ephemeral
(スプリング・エフェメラル)
春の妖精
と、よぶのだそうです。


2015年3月26日木曜日

標高1230m



午後、標高1230mにある温泉に
行ってきました。

天気は雲一つない快晴。

車を止めて、雪山の斜面が
陽に輝いているのを
見ていますと、

飛行機が太陽の上からあらわれ、
飛行機雲を、作っていました。

ほんの短い時間でしたが、
すてきなパフォーマンスでした。