プルーストの午後
プルーストの「失われた時を求めて」を、井上究一郎訳全巻から始まり、鈴木道彦訳全巻、吉川一義訳全巻、高遠弘美訳6冊までと、30年近くかけて楽しんで読んでいるプルーストファンです。
2014年6月26日木曜日
6月の雲と、ゆらぐ陽ざし
めずらしく晴天になりました。
私は、雲をぼんやりと見ているのが好きなのですが、2階の窓からは、久しぶりにつぎつぎに変わるすてきな雲が見れました。
庭に目をうつすと、6月の太陽の陽ざしが木陰からこぼれてゆらゆらと、揺れています。
ヤマナラシは、さらさらと音をたて、ウグイスがときどき、思い出したように鳴いているのが聞こえます。
庭一面に揺れる陽ざし、
束の間の平和です。
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