梅雨の晴れ間の午後、りんどう湖ファミリー牧場を訪ねてきました。コンセプトはプチスイスという感じを出そうとしているのでしょうか。
ヨーデル風の音楽が園内に流れ、やっぱり雰囲気はプチスイスでした。
中央にあるりんどう湖には、かわいいボートが浮かび、スイス鉄道が走っていて、牧舎には、牛や馬や羊、牧場にも牛やポニー、山羊、そして、アルパカまでいました。
アルパカは、ちょうど毛をカットしたばかり。ひょうきんなかっこうになっていました!
りんどう湖ギャラリーという小さな美術館で、思いがけず藤田嗣治の裸婦の絵を見たのが、予期せぬうれしい出来事でした。
真っ赤な帽子のタマゴタケが、園内の草地に出ていたのですが、かわいい姿は、ファミリー牧場にぴったりと似合っていました!
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