プルーストの午後
プルーストの「失われた時を求めて」を、井上究一郎訳全巻から始まり、鈴木道彦訳全巻、吉川一義訳全巻、高遠弘美訳6冊までと、30年近くかけて楽しんで読んでいるプルーストファンです。
2016年2月21日日曜日
きょうの一枚・「雪解雫(ゆきげしずく)の雫・・・」 (落ちる瞬間に感じる春・・・)
きょうの散歩のときに写した一枚です。
お昼前に散歩したのですが、まだまだ風も冷たく、午後からはちらほらと雪も舞っている寒い一日でした。
道の両側には、まだ少し雪が残っていて、その雪が道路の側溝に落ちる辺りから、雪解けの雫がしたたっていました。
丸い雫は、ガラスのピアスのようでかわいらしく、思わず道路に身をかがめて魅入ってしまったのでした。
家の軒や、木々の雪解のしたたりを「雪解雫」(ゆきげしずく)というそうで、美しい言葉だなあと、思います。
この雫の一滴に、春を感じたのでした・・。
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