2018年2月26日月曜日

東京散歩・猫日和の護国寺・・



  護国寺に行ってきました。
  東京はもうすっかり春めいていて、護国寺の猫も、陽だまりでうとうとと、昼寝をしていました。



  とても良い香りがすると思って、振り向いてみると、梅の花・・。
  匂いで気がついたのは、初めてでした。

 

 白と紅色、どちらもすてきですが、今回は紅色のほうに、より惹かれました。

 そういえば、清少納言も、枕草子の中で、

 「木の花は、濃きも薄きも紅梅。」(三七段)と、いっていますので、紅梅がすてきと思っていたようです・・。




 お賽銭箱の横の猫も目が半開きで眠そう・・。




 こちらの猫も、陽だまりでうとうと・・。




  
 枕草子には、猫が出てくる段が2つあります。
 「うへにさぶらふ御猫は・・」(九段)と「猫は」(五二段)です。

 九段に出てくる猫は、とてもかわいいので、天皇にかわいがられ「命婦のおとど」という位がついた名前までつけられているとのこと・・。

 そして、五二段の「猫は」にでてくる猫は、背中の部分がかぎりなく黒く、腹は、とても白いとだけ書かれています。

 枕草子が書かれていたころから、猫はかわいがられて飼われていたようです・・。

 護国寺は、いつ訪ねても猫がいて、ほっとするのですが、厳しい冬が過ぎようとしているこの季節は、陽だまりが猫を少しだけ幸せにしているように見えました。



 彼らは、幸せなのか?
 ふと、思ってしまったのですが、
 猫も人間も同じで
 考え方次第かもしれません・・・・。


 猫日和の護国寺の散歩でした・・。


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